奇才「伊藤若冲展」と三春の滝桜・花見山公園　芸術と自然美の競演　日帰りが13,800円

天才・若冲の作品が一堂に集まる単独展♪

■2019年2月15日　読売新聞朝刊広告掲載■旅行会社：◆ネットで24時間簡単予約！◆ホテルなら阪急交通社へお任せ！

コース番号：コース名

コース番号：20448

コース名：奇才「伊藤若冲展」と三春の滝桜・花見山公園　芸術と自然美の競演　日帰り

出発日＆旅行代金

★おひとり様（6歳以上）

★4月の指定日：13,800円

★食事：昼弁1付。

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コースのポイント

• ◆奇想の画家・伊藤若冲の世界へご案内！！
• ◆福島県の桜の名所へもご案内！！
• ◆ご昼食はお花見弁当をご用意いたしました！！

◆福島県立美術館　伊藤若冲展
【POINT】
(1)たっぷり約120分滞在！
入場規制が予想される毎回人気の展覧会ですが、今回は団体予約のため、入場規制の影響なくほとんど待ち時間無しで入館いただけます！
(2)美術館学芸員などによる講演をご用意！伊藤若冲について学ぶことで、よりいっそう楽しめます！(約15分)
■伊藤若冲とは・・・
江戸時代の「奇想の画家」伊藤若冲(1716-1800)は、京都の青物問屋の長男として生まれました。
家業のかたわら狩野派、中国の宋原画などを学び、模写の技術を習得し、絵師として独自の画風を確立していきました。
生家が商う野菜や錦市場に並ぶ魚、自宅で飼っている鶏など身の回りのものを観察し、写生することによって
動植物の姿を生き生きと躍動的に描くという画風と技術を磨いていきました。
若冲の最高傑作とされる「動植綵絵(どうしょくさいえ)」は30幅からなる日本画であり、動植物を描いた彩色画です。
緻密な線描と極彩色の作品を手がける一方、伸びやかで自由な筆遣いとユーモラスな表現が特徴的な水墨画を多く残しました。
■天才・若冲の作品が一堂に集まる単独展
全国の美術館、博物館、寺社、個人所蔵の作品のほか、海外美術館所蔵作品を加え約100点を展示。
また、東日本大震災復興祈念として開かれ、天明8年(1788年)の京都大火災(天明の大火)で焼け野原となった
故郷を目の当たりにした若冲と、東日本大震災に見舞われた福島の復興への思いを重ね合わせた展覧会となります。
※期間：2019年3月26日～5月6日
■主な展示品
・「蓮池図」西福寺(大阪府豊中市)※重要文化財
・「百犬図」個人蔵
・「象と鯨図屏風」MIHO　MUSEUM
・「菊花図」デンバー美術館
・「老松鸚鵡図(ろうしょうおうむず)」個人蔵

《百犬図》個人蔵

◆日本三大桜のひとつ　三春の滝桜
日本三大桜に数えられる滝桜は、大正11年10月12日に桜の木として初めて国の天然記念物に指定されました。
皇居新宮殿にもモデルとして描かれており、開花期には四方に伸びた枝から、薄紅色の小さな花を無数に咲かせ、
その様はまさに流れ落ちる滝のように見えることから「滝桜」と呼ばれるようになったとも言われています。

◆桃源郷　花見山公園
日本を代表する写真家が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた場所です。
花木栽培農家が善意で開放している公園で、約70種類もの花々が、まさに百花繚乱のごとく一斉に咲き競う様はまさに圧巻です。
福島市民をはじめ、県内外の観光客に親しまれています。

■例年の桜の開花時期
【三春の滝桜】・・・・・・4月中旬
【花見山公園】・・・・・・桜：4月上旬～4月下旬
ハナモモ：4月中旬～5月上旬、ハクモクレン：4月上旬～4月下旬

「写真じゃらんnet提供」

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旅行の行程

東京駅(7：32～8：28発)＝上野駅(7：38～8：34発)＝大宮駅(7：58～8：54発)＝＜東北新幹線・普通車指定席＞＝新白河駅又は郡山駅＝【さくら名所100選】三春の滝桜(日本三大桜のひとつ・約60分)＝福島県立美術館(東日本大震災復興祈念「伊藤若冲展」たっぷり120分滞在！)＝花見山公園(色とりどりの桜や桃を観賞・約60分)＝新白河駅又は郡山駅＝＜東北新幹線・普通車指定席＞＝大宮駅(20：17～21：14着)＝上野駅(20：38～21：34着)＝東京駅(20：44～21：40着)

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旅行大好きじじからのコメント

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